製作過程 バンダイ 1/100 ガンダムレオパルド

1.腕部の改造、後ハメ加工

　腕部はポリパーツが露出しないように肘関節を改造。
　肘関節下側には1/144HGストライクガンダムの肘関節パーツを加工したものをキャストコピーしたものを使用し、上側にはキットパーツを削り込みプラ板で囲ったものを使用。

　インナーアームガトリングはダボを切り欠いて後ハメ加工。成形の都合で甘くなっているセンサー部は彫り込んでそれらしく加工。

　インナーアームガトリングのシャッター部の塗装をしやすくするために後ハメ加工。5ミリプラパイプと3ミリプラ棒を使用。

　ブレストガトリングのカバーはポリパーツが丸見えなので、見えなくなるようにプラ板細工。

　肘関節改造に合わせて上腕に回転軸を追加。

　ランナー枠制限による分割の都合で一体化されている肩部ミサイルとポリパーツ固定部は、このように切り離して接着。塗装後に後ハメできるように加工。