旅客機キットを作る際に、付属のデカールを使うので窓を埋めねばならない場合、一つ一つを埋めては平らに整形していては手間がかかります。
ちょっとした工夫でその手間を大幅に省けるのでここに紹介します。
まず、埋める窓部分にマスキングテープを貼ります。
裏返して低粘度から中粘度の瞬間接着剤をできるかぎり気泡が入らないように流し込みます。ゼリー状などの高粘度の瞬間接着剤は流れ込みにくく気泡もでやすいので、こういう作業にはあまり適しません。
もし気泡が入ってしまった場合は、竹串なり爪楊枝なりで気泡を潰します。
瞬間接着剤硬化促進剤を吹き付けて瞬間接着剤を硬化させます。
しばらくおいて瞬間接着剤が完全に硬化してからマスキングテープを剥がせば完了です。
マスキングテープの糊や繊維もくっついてしまうので、その処理も必要ですが一つ一つ処理するより遙かに少ない手間で窓を埋めることができます。
マスキングテープ等で目張りして何らかの素材で埋め硬化後に剥がすこの方法は、旅客機の窓埋めに限らず、平らに整形する場合全般に有効な方法です。